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【フランス・スウェーデン戦争(第4段階)】

【フランス・スウェーデン戦争(第4段階)】
グスタフ二世・アドルフの戦死により新教側は動揺し、分裂が進んだ。旧教側は士気が高まり、これに自信を持った皇帝はヴァレンシュタインを暗殺した。劣勢となったスウェーデンの宰相オクセンシュルナは、これまで黒子役だったカトリックのフランスを直接介入させることに成功した。カトリックのフランスは本来なら旧教側につくはずだが、ハプスブルグ家のスペイン・ドイツと国境を接していたこともあり、反ハプスブルグの意識が強かった。
このフランス・スウェーデン戦争は泥沼化し、1635年から1648年まで続いた。フランス軍は主にスペイン軍とスウェーデン軍は皇帝軍と戦った。こうした情勢の中、フェルディナンド二世がなくなり、ローマ王フェルディナンド三世が新皇帝に即位した。
1640年頃から皇帝は和平に向けた動きを画策するが、交渉を有利に進めるためにまた戦うなどずるずると戦いは長引いた。
最終的には1644年に交渉が開始され、1648年に「ウェストファリア条約」が締結され、長きにわたった戦争も終結した。
写真は中央公論社の「世界の歴史17(ヨーロッパ近世の開花)」から撮影したもの。

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